超親水ガラスコーティング「A COAT PREMIUM(エーコートプレミアム)」

※炭酸水は付属しておりません。別途お買い求めください。

自社従来の品はコーティング剤を空気に触れさせて化学反応を起こし、硬化させていましたが、表面の硬化まで長いと約12時間もかかる場合もありました。本製品では独自の配合により空気との化学反応ではなく、炭酸水を用いた化学反応によって従来品の48分の1の所要時間、約15分での硬化を実現しました。

※炭酸水は付属しておりません。別途お買い求めください。

独自技術によって硬化後は100%の無機のガラス膜を形成。
輝く艶を長期間保ちます。

有機物を含まないため紫外線による黄バミの心配もなく、ガラス本来の高い透明度によってボディーカラーを選ばず対応しています。

新車のような艶と輝きをすべてのお車に。

塗装面に水滴をなじませる超親水タイプのコーティングは、イオンデポジットウォータースポットつきにくいメリットに加え、水洗いでも汚れが落ちやすい特徴があります。

超親水性と銘を打つ本製品では、親水の働きをより強力にすることを実現。

洗車以前に雨天においてすら汚れが落ちる強力なセルフクリーン効果が得られます。

弊社従来の製品には、塗装面の母材へコーティング剤を定着させる役割を持つ「バインダー(有機接着剤)」が含まれていました。これはガラス膜の成分が母材へ定着づらいために使用されていましたが、熱による母材の伸縮や紫外線の影響などを原因として短期間で劣化し、結果としてコーティング全体の寿命を縮めていました。

そこでA-COAT PREMIUMはこのバインダーを撤廃した上でガラス膜成分を母材へ定着させることで、コーティングの耐久性を上げることに成功いたしました。

弊社の社用車(平日1~2時間程度の走行)にてテストを行ったところ、3年を経ても付着した汚れを簡単な水洗いにて除去できることを確認いたしました。

(※お車のご使用環境などによって異なってまいります。効果の持続を保証するものではありません)

通常、ガラスコーティングを自分で行おうとすると、コーティング剤のノビの悪さによって塗りムラが生じやすくなります。プロでもなければ均一に仕上げることは至難の業です。

しかし本製品は特殊な配合により大変にノビがよく、コーティング初心者の方でも均一に施工が可能となっています。

<上記施工の流れ>

①洗車後、脱脂剤をタイルに吹きかけ油分を拭き取る。

②専用スポンジでA-COAT PREMIUMを適量付けて、全体に塗布します。

③炭酸水を散布する事で驚きのスピードで硬化します。

④15分後、散布した酸散水を拭き上げます。

⑤より超親水の効果を得るために、2度がけがオススメです。

※炭酸水は付属しておりません。別途お買い求めください。

一見少量ながらも、その特性から1本でも普通乗用車2回分の施行が可能です。

※回数はあくまでお目安です。車種やご使用方法によって変動します。

それでも付着してしまった汚れも、セルフクリーニング効果によって簡単には吸着を許さないので、洗車の回数を減らすことが可能です。

さらに、超親水性なので水はけがよく、水滴が残りにくくタオルの拭き上げも楽になります。

ボディの他にも様々なパーツにもご利用いただくことが可能です。

経年により白化した樹脂パーツもコーティングにより黒さを取り戻します。

また紫外線による変色のない、かつ極めて透明度の高い高純度のガラス膜によりボディーカラーを選ばずにご利用いただけます。