A COAT PREMIUMの超親水コーティングへのこだわり!

コーティングの種類

コーティングの種類は、大きく分けて撥水性と親水性の2種類あります。
それぞれの特長(特性)をご紹介いたします。
撥水性の特長は油と仲良く、水を弾く性質を持っており、性質としては防水性能として使われています。
それとは真逆の親水性の特長は水と仲良く、油を弾く性質をもっており、性質としてはオートクリーニング性能が備わっています。

特長(特性)について

撥水性 (親油性)親水性(撥油性)
水分の侵入や染み込を防ぐ機能水がボディと汚れの間に入り、汚れを浮かし流す機能
性質:防水性能性質:オートクリーニング性能

A COAT PREMIUMによる3年保証の根拠

コーティング皮膜の組成
シロキサン結合(加水分解)と言われる化学反応を応用した結合
接着剤(バインダー)等を使わない結合の為、剥離は研磨しないと剥がれません。
A-COATは、車両全体をガラス膜で包み込む事でボディーや樹脂の表面劣化を防ぐ。

A COAT PREMIUMの100%ガラス保護膜

ガラスコーティングの欠点であった膜厚の薄さをA-COATは克服、驚異の5㎛超えの膜厚。

※2023年4月吉日 膜厚計による調査結果(株式会社ウェイズ調べ)

※2023年4月吉日 膜厚計による調査結果(株式会社ウェイズ調べ)

無機ガラス と有機ガラス

A COAT PREMIUMは100%無機ガラスの皮膜で組成され、どの素材にも皮膜形成が可能となります。
有機ガラスとはアクリルやポリカーボネート等
ガラス系コーティングやポリシラザン(シラザン)はガラスコーティングではありません。

A COAT PREMIUMと他社製品の成分による違い

種類A COAT PREMIUM他社(WG・CPC etc)
成分数種類のケイ酸混合物ポリシラザン化合物、イソパラフィン系溶剤、ジブチルエーテル、シリコーン溶剤、シロキサン化合物
形成ガラスコーティングシリコーンコーティング
詳細ガラスとボディの接着面は化学結合により硬化されています。剥離するには研磨しなければいけません。皮膜は無機ガラス100%の為、紫外線や熱、水、薬品等の影響を受けにくい。分子結合の為、伸縮性に優れており割れ等の心配はありません。車両全体をガラスで覆うため耐久性も抜群。シリコーンとボディの接着面はバインダーの為、熱や水、紫外線、特に酸に弱い。
塗膜は油膜のような物なので耐久性やボディを守る守る保護膜 では無い。

まとめ

大切な車に親水コーティングを進める理由

近年、温暖化の影響で日本も年々亜熱帯化していると思われます。
沖縄では、紫外線の影響で車の屋根が錆びる事も多数あります。
撥水による水玉のレンズ効果でのボディの劣化やシミやムラから守るためにも
水玉にならない親水コーティングが車には必要だと考えております。

ウォータースポット

レンズ効果による劣化

日本以外の国では、機能性を重視する為、親水コーティングが当たり前になっています。

※2023年4月当社調べ

未施工1年目

A-COAT施工済み 1年目

A COAT PREMIUMは、他のコート剤には無いガラスの保護膜を持ち、オートクリーニング性能を有していますが、すべての汚れからお車を守れるわけではありませんし、汚れを放置しているとコーティング皮膜の劣化の原因にも繋がります。お車を長く大切に保つため、定期的な水洗いや、付属のA-COATメンテナンス内の専用ケミカルによるメンテナンス作業を年に1回以上、行うことをお勧めいたします。

花粉や黄砂

鉄粉やタールピッチ

飛び石

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